深い学びの実現に向けて





 こんにちは 平川です。
 今年度,校内における社会科研究授業の第1弾は,定松教諭による第4学年「くらしと水」の学習です。
 先週,この授業に向けての事前研を行いました。
 本校研究部の職員(宮原教諭(道徳),中尾教諭(国語),大林教諭(算数),松山教諭(理科),磨田教諭(体育))と次回提案の角居養護教諭(保健)とともに,今年度の理論や研究授業について協議しました。
 主な話題は,「社会的な見方・考え方を働かせるとは」「単元構成」「子どもの文脈」「授業における子どもの変容とそれを支える手立て」などでした。時間が経つのも忘れるほど真剣に議論しました。
 本校の職員は全員「子どもの『深い学び』を実現させたい」「『深い学び』に向かうために何が大切かを獲得して,多くの先生方に発信したい」と願って,日々取り組んでいます。

 授業の様子は,6月9日の土曜授業でも公開します。ご参加お待ちしています。
(6月9日 土曜授業の日程は、トップページの「6月9日土曜日」バナーからご覧いただけます。)
 
 
 
 

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